据え置き永年イチゴ栽培法

  SmartMax  GreatRay葉面散布による「菌根イチゴ」になり、 
  SmartMax  GreatRay10日間隔の葉面散布により、
  株が若くなり、秋に苗を植えた株と同じような姿になった。

   5月5日写真。


   無肥料 完全無農薬栽培である。
 MOG-A1菌による据え置き永年栽培。  無肥料。


  完全無農薬栽培のための土壌、圃場作り

     培養土

    新設 土耕栽培 高設栽培栽培

     完全無農薬栽培 推奨培養土
    
       イチゴ満作 Kiwame 1号

         イチゴ栽培の究極培養土として開発したMOG-A菌(ラン菌生息培養土) 菌根イチゴを作れる。 
         ケイ酸を吸収できる培養土。
         約150℃で殺菌したペレット。
         SmartMax  GreatRay溶液の散布でMOG-A1菌も繁殖できる。自生地再現病害菌を「休眠」出来る。
         MOG-A1菌で約二年で分解し清浄な土壌になる。
         
       新設高設栽培栽培では、単用。灌水すると200%膨張するから、高さの半分入れる。
       新設土耕栽培栽培  畝の表面から深さ5㎝までのエリアに10から50%ミックスする。
    
       ## 十分灌水。200%膨張。
           膨張後 SmartMax  GreatRay50倍液を散水のようにあたえる。
           MOG-A1菌が大繁殖し、病害菌が生息できないエリアになる。

       既設 高設栽培栽培 
          太陽光殺菌後、表面から深さ5㎝のエリアに10から50%ミックスする。
          灌水して「オシボリの湿度」にする。
          SmartMax  GreatRay50倍溶液を散水。これでMOG-A1が大繁殖する。
          その後定植まで「オシボリの湿度」を持続させると、MOG-A1が大繁殖して、
          完全無農薬栽培用の培養土が完成する。

          SmartMax  GreatRay30倍溶液施与すれば太陽光殺菌する必要がない。
          MOG-A1が病害菌を「休眠」させるからである。  

       


    これまでイチゴ栽培されてきた畑、ハウス、高設栽培栽培施設は、フザリュウム、炭疽病菌が主役になって支配している。
    これを太陽熱、化学農薬で殺菌すれば、他の菌まで殺してしまう。
    この土壌に肥料を与えれば・・・ちょうど研究室でのシャレ―の無菌培養基と同じで、
    多様な空中常在菌が落下し発芽繁殖を始め、この中には病害菌の胞子も含んでいるから、
    短期間に病害菌が繁殖する。
    これからは、病害菌、土壌を殺菌するのではなく・・・病害菌を「休眠」させることで病気を防止すること。
    MOG-A1菌は「エサ」があれば、その「活性」は衰えることはない。
    「イチゴ満作 Kiwame 1号」のリグニン、セルロースは「エサ」になり、病害菌を「休眠」させ続ける。
    ようやく、野イチゴ自生地の生態系を畑、高設栽培に再現することが出来るようになった。



  
 MOG-A1菌による完全無農薬 イチゴ苗育苗法  
 原株は
メリクロン苗を使用すること。

  
培養土
     完全無農薬栽培 推奨培養土
  

  イチゴ満作 Kiwame 育苗培養土
     
無菌である。
     SmartMax  GreatRay30倍溶液の灌水でMOG-A1菌を繁殖でき、
     無病苗を育苗できる。


  1  Ⅰ,2日前に「イチゴ満作 Kiwame 育苗土」に充分灌水する。
     灌水すると約2倍に膨張する。
  2  膨張すると柔らかになります。
  3  ベット育苗の場合は、ベットに厚さ3㎝程度に入れて灌水する。これで無造作にベットが作れます。
  4  ポット育苗の場合は、柔らかくなったものをポットに入れ、挿し木、ランナー誘引する。
  5  SmartMax  GreatRay溶液の30倍液を灌水代わりに与える。
       尿素を1000倍希釈になるように加える。
       この処理でベット、鉢内に病害菌の侵入が出来なくなる。
       空中からの病害菌落下胞子は、SmartMax  GreatRayの木材腐朽菌MOG-A1菌によって「休眠}する。
       病原菌を殺菌するのではなく・・・MOG-A1菌によって病害菌を「休眠」させることで、
       土壌からの病気伝染を防止する。世界初の新技術である。

  6  10日間隔でSmartMax  GreatRay溶液の50倍液を定植まで10日間隔で葉面散布する。
     尿素を1000倍になるように加える。
     この葉面散布によって、SmartMax  GreatRayのセルロース液によって葉、茎表面にケイ酸結晶粒子がコーテイングされる。
     固いクチクラ層とコーテイングによって吸汁害虫・・・ダニ、アブラムシ、スリップスの口吻が刺さらなくなり、
     繁殖を阻害する。
     更にMOG-A1菌が葉、茎に生息することで、空中から落下、雨の泥はね・・・病害菌胞子は休眠する。
     休眠させることで茎葉での病害は発生しなくなる。

  7  木材腐朽菌MOG-A1菌は病害菌を休眠させると同時にイチゴのエンドファイトとなり、
     「体内免疫システム構築」を誘起する。

  8 SmartMax  GreatRayのケイ酸結晶で葉面をコーテングすることで強固なガラス化クチクラ層を形成し、
    病害菌、吸汁害虫を防止する。

  9 素晴らしい健康な無病苗を育成できる。イチゴは苗作り半作・・・どころか70%を占める。

       以上のようにSmartMax  GreatRay処理は、ケイ酸、MOG-A1菌、セルロース溶液により
       3重、四重・・・の防御システムで「完全無農薬」を行うものである。

  10 育苗圃場全面積にSmartMax  GreatRay 50倍液を散布する。(圃場全体の病害菌を休眠させるため)
 


  慣行育苗の場合

    1 必ずSmartMax  GreatRayの30倍液を10日間隔で鉢、育苗場に散布、灌注する。
    2 必ずSmartMax  GreatRay30から50倍液を10日間隔で・・・定植まで葉面散布を繰り返し行う。
    3 育苗圃場全面積にSmartMax  GreatRay 50倍液を散布する。(圃場全体の病害菌を休眠させるため)
     
       

        注意
          他の菌資材仕様は厳禁です。
          最初は無病苗を原株とすること。
          SmartMax  GreatRay溶液は素晴らしい生育になるので、育苗時の肥料は少なくすること。
          ダニなどが発生した場合はSmartMax  GreatRayの10から20倍液を丁寧に散布する。
          セルロース液の被膜が厚くなってダニの口吻が刺さらなくなる。

     以上のSmartMax  GreatRay溶液の散布で、うどん粉病、炭疽病、萎黄病などの病害、
     アカダニ、アブラムシ、スリップスなどの吸汁害虫が・・・寄り付かなくなる!
     育苗ハウスは不織布・・・・でカバーすると、より安心できる。





  本圃 MOG-A1菌による完全無農薬イチゴ栽培法

    1 必ずSmartMax  GreatRay微粉(ケイ酸結晶)を1㎡当たり200cc散布する。
      ガラス化クチクラ細胞を形成させる。
    2 イチゴ満作Kiwame 1号を1㎡当たり200gパラパラ撒く
    3 定植したとき灌水代わりにSmartMax  GreatRay30倍液与える。
      1株当たり約200ccあたえる。1000リットルで5000株。 
      これによって土壌病害菌は休眠し、株元に病害菌が侵入繁殖しないようになる。
      この施与でイチゴの根は「ケイ酸」を吸収できる「菌根イチゴ」になる。
      根毛では「ケイ酸」を吸収できない。
      育苗圃場全面積にSmartMax  GreatRay 50倍液を散布する。(圃場全体の病害菌を休眠させるため)

    4 定植時から10日間隔でSmartMax  GreatRay50から100倍液を葉面散布する。
    
       以上で、病害、吸う汁害虫は防止できる。

      ## ハウス、露地栽培でも同じ。
      ## 四季成りイチゴでも同じ。
      ## うどんこ病が出るようであれば、SmartMax  ブロックワンの10倍液を葉面散布。
      ## 吸汁害虫が出るようであればSmartMax  DASKガード EE液   10倍液を葉面散布。


    5 多くの場合、SmartMax  GreatRayのみで「完全無農薬栽培」は可能である。
      土壌内の病原菌、茎葉の病害菌をMOG-A1菌で休眠させることで完全無農薬栽培が可能になった。


    注意
      肥料はロングなどの化学肥料を使用すること。
      MOG-A1菌を台無しにする他の微生物資材、有機肥料の使用は厳禁です。



 
MOG-A1菌による夏イチゴ(四季成りイチゴ) 栽培法
   

育苗時からSmartMax  GreatRay溶液30から100倍を7から10日間隔で葉面散布。

  〇 植える穴にSmartMax  GreatRay微粉を5gから10g撒くこと。
     ケイ酸、MOG-A1菌、カルシューム、ミネラル、MOG-A1菌のエサとしてセルロース、糖が菌の増殖を助ける。

  〇 越冬後、他の病害菌が活動始める前からSmartMax  GreatRay30倍液を葉面散布。
     (株元に流れ落ちる程度与える)
     日本再生循環緑化研究所の試作では、古い葉を除去し無くても大丈夫のようである。

  〇 肥料は前年に植え付けるときロング1株5から10g施与。
     絶対に嫌気性で製造した有機肥料を与えないこと。

  〇 イチゴの生育に合わせて10日間隔でSmartMax  GreatRay30から50倍液を葉面散布。

  〇 高い糖度のイチゴになる。

  〇 ブドウ糖吸収で夏負けしない、老化しない株を維持する。




 
 MOG-A1菌による据え置き〈野いちご化)栽培法

     SmartMax  GreatRayの散布によって病害菌を「休眠」させることと、
     古株の老化を防止できるようになったことで、優良品種の据え置き永年栽培が可能になった。

     これまでは、古株になると株の老化、衰弱が激しく、しじょうに出せるイチゴを得ることが出来なかった。
     しかし、イチゴは本来は「多年草草本植物」である。
     SmartMax  GreatRayを与えることによって、イチゴの根は野イチゴと同じような「菌根イチゴ」になる。
     根毛イチゴは老化が激しいが、菌根イチゴはブドウとを菌根菌から調達するので老化しない。
     このことを利用すれば、据え置き永年栽培が可能になる。
     
     雨よけハウス栽培であれば、一季成りイチゴの初夏取り栽培、夏イチゴ、四季成りイチゴの
     据え置き永年栽培は可能である。
     SmartMax  GreatRay施与は、粒を大きくするから、市場出荷できる。
     加工用なら・・・問題ないようである。



     



     

  驚異の糖度アップ イチゴ栽培法

     1 イチゴ開花時からSmartMax  元気糖度MAX 50倍液を10日間隔で葉面散布。
           (SmartMax  GreatRayを与える代わりに散布する)
         養液の作り方
           50倍に薄めた液に・・・・尿素500から1000倍に加える
                         砂糖を1リットル当たり5から10g加える。(最大30gまで)

         この砂糖とセルロース溶液を木材腐朽菌 MOG-A1菌が葉の表面で分解しブドウ糖を作る。
         この分解ブドウ糖が葉面から吸収され、光合成の澱粉とで、驚異的な糖度アップが起こる。

     2 露地栽培では、開花時から10日間隔で葉面散布すること。


         
      効果
        驚異的な糖度アップ。
        巨大なイチゴになる。
        粒が揃う。
        力漲る・・・色、光沢になる。
        日持ち抜群になる。
        輸送性に優れたイチゴになる。
        糖度低下が起こらない。
      
        老化しない。
        夏負けしない。
        据え置き栽培できる。
        四季成りイチゴが暖地でも作れる。








  実例
     ハウス

       定植から11月頃までSmartMax  GreatRayを10アール当たり約300リットル葉面散布。
       開花時からSmartMax  元気糖度MAX ゴールドに切り替える。

     露地
       春に新葉が出始めたときからSmartMax  GreatRayを10アール当たり約300リットルを2,3回葉面散布。
       開花時からSmartMax  元気糖度MAX ゴールドに切り替える。

       



     その他の栽培技術は、これまで行ってきたようにしてください。




















 据え置き栽培、四季成りイチゴ栽培法

        雨よけハウス、露地での据え置き、四季成りイチゴ栽培がSmartMax  GreatRay溶液の
        土壌灌注と葉面散布で可能になった。

   SmartMax  GreatRayの養液の30倍希釈液を定植時と春先に灌水する。
   SmartMax  GreatRayの50から100倍希釈液を10日間隔で葉面散布。
   糖度を高くするには「元気糖度MAX」を開花時から10日間隔で葉面散布。



    この簡単な技術で、野イチゴのように栽培できる。
    ブルーべりー観光農園、四季成りイチゴ栽培が無造作に出来る。

    

無造作に出来る!

   イチゴ 完全無農薬栽培法
              必要な資材

                        イチゴ 完全無農薬栽培用  


イチゴ苗育苗用


     イチゴ満作 Kiwame育苗培養土    10kg袋入り    詳しいことはここ
     
SmartMax  GreatRay溶液    詳しいことは ここ

         補助資材 
           グランドシート  グランドパーフェクション    詳しいことはここ



 完全無農薬栽培 本圃用  (土耕栽培、高設栽培、養液栽培)
   
     イチゴ満作Kiwame 1号     10Kg袋入り    詳しいことはここ
    
SmartMax  GreatRay溶液
   SmartMax  GreatRay 微粉

         補助資材   詳しいことはクリックしてください
           SmartMax クチクラ ガード液  ケイ酸資材
           SmartMax  DASKガード EE  吸汁害虫抑止資材
           SmartMax  ブロックワン     うどんこ病抑止資材
           イチゴ満作源液           元気漲る活性剤
           SmartMax  ケイ酸微粉      ケイ酸資材
           SmartMax  コットン マルチシート 生分解コットンマルチ資材
           SmartMax ガードシート W    病害菌、害虫、防草、防寒、遮光、防風 多機能不織布


           
   糖度アップ栽培用   甘さを追及した   詳しいことはここ

       SmartMax  元気糖度MAX ゴールド
         世界初  イチゴ、トマト、 スイカ、メロン、果実・・・・驚異の糖度アップを可能にした。
         革命的な・・・糖度アップ資材。
  
完全無農薬 イチゴ 栽培法       驚異の糖度アップ法
HOME         BACK

itigo 1000